ヘッドの大型化とフルフェース化により、ショット可能な面積が従来モデル比で４６％増加し、安定性が大幅に向上しました。特にトゥ寄りでのヒット時には、ドライでもウエットでもスピン量が大幅に増加し、よりコントロールしやすくなります。また、HYDRAZIP（ハイドラジップ）とULTIZIP（アルチジップ）の採用により、強力なスピンを生み出し、悪天候下でもスピンコントロール性能を発揮します。全てのタイプでリーディングエッジを削り、バウンス角を大きくするリーディングエッジバウンスを搭載し、地面への潜り込みを防ぎつつ、ダフリなどのミスショットを減らします。フェース下部に配した２本のショットアライメントラインにより、アドレス時にフェースを正確にキープしやすくなり、ショットの安定性を高めます。